やよい保育園は、平成９年４月に足立区初めての公設民営保育園として、社会福祉法人が運営受託し開園しました。
平成28年4月1日から社会福祉法人博友会が運営受託法人となりました。
保育園は、子ども達が一日の長い時間を過ごす、生活の場です。
乳児には、一人ひとりの生活を大切に、その発達を促すよう支援します。
幼児には、集団の中で友だちと関わることで、生活のルールや自分の気持ちを伝える事を学びます。
保育士、栄養士、看護師など、多くの職員が保護者の皆さまと連携し、次代を担う子ども達の健全な成長のために努力しています。
南向きの広い園庭で走り回る姿や、築山では雑草の中で虫取りに昂じている様子など、子どもの遊びは今も昔も変わることがありません。
乳幼児期に「生活の礎」となる経験を体験し習得することが、その後の成長にとても大切なことです。 全職員がやよい保育園の「保育目標」を実践し、健やかに成長するよう育成してまいります。